チレコドンぺアルソニー

plants

今回はヤフオク!で購入したレチコドンの植え替えを行いました。

なかなか気に入ったものがなく、ようやくの入手となりました。

チレコドンぺアルソニーとは

科名

ベンケイソウ科 [Crassulaceae]

属名

チレコドン属 [Tylecodon]

名称

チレコドン・ペアルソニー [Tylecodon pearsonii]

原産地

南アフリカ

育成期

冬型

育て方のポイント

日光が不足すると、枝や葉が徒長する。

夏の蒸し暑さには弱いため、気温に十分注意し、日当たりが良く、風通しの良い涼しい場所で管理。

落葉しはじめてくる夏以降、休眠期になったら適度に遮光。

成長期の春と秋は、土が乾いたら水をやり、与えすぎには気を付ける。  とのことです。

自宅での管理状況は

今回も基本室内管理

今の時期は、

温度22℃湿度45〜55%

です。

日中は、外に出して日光浴。

仕事から帰ったら、室内に取り込んで、日照の少ない日は、夜間植物育成ライトを使用。

培養土は

エクサゴノを使用。

VIIIXAGONO 超硬質焼成培養土極小粒 2mm-3mmと

元肥として、超硬質有機バイオ肥料を混ぜて植え替えました。

ポットは

TOKYで購入したIonia Drum Lowを使用しました。

届いた現物を見てさらにテンションが上がりました!

どの鉢に植え替えるかを考えるのも楽しみの一つです。

植替え完了

植え替え後は、メネデールで灌水して完成です。

以前よりも植替え慣れてきました。

気を付けているポイントは、向き・位置・高さです!

まとめ

今回は、チレコドンペアルソニーの植替えを行いました。

私はネット購入が多いのですが、根の状況などは確認できずに購入することが多くなります。

この場合、入手したらまず水耕栽培がいいのか、植え込んでいいのか検討します。

植え込んだ後も、メネデールやHB-101などを利用して、新芽が出ているかなど変化に

注意しながら状況を見ながら管理していきます。

5月に入り、気持ちのいいシーズンですが、もうすぐ梅雨時期。

水の量や、日射量など注意しながら元気に成長してくれることを願っています。

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