パキポディウム グラキリス

Uncategorized

はじめに

今回もおうち時間を有意義に過ごす為

の趣味について。

植物編です。

今回ご紹介するのは、

パキポディウム グラキリスです。

パキポディウム グラキリスとは?

キョウチクトウ科の植物で、

自生地はマダガスカルや南アフリカなど

広く分布しています。

(Pachypodium rosulatum var. gracilius)

は日本でも親しまれており

「象牙宮」という異名をもっています。

どこで購入すれば良いか?

私の場合は、某フリマアプリで購入

したのですが、発根済みとの事でしたが

実際には未発根。

アガベ同様、発根管理の生活がスタート

したわけです。

発根済のものをお探しの方は、

しっかり事前に確認してから購入されるか

フリマアプリはやめた方がいいと思います。

私は都会暮らしではないので、オンライン

注文でしたが、実際に現物を確認できる

環境にある方は、実際のものをみて、

姿、形など気に入ったものを選ぶのが

また楽しいと思います。

(おうち時間と言う意味では、

あまり出歩かない方が良いですが、、、)

ただ、発根確認した時の喜びは、経験

しないと味わえないものがありましたので、

今では未発根だった事に感謝しています。

管理について

こちらも、暖かくなるまでは室内で

管理しました。室温は22℃前後。

越冬の為に、ヒーターや温室環境を用意

する方法もありますが、

私は自宅が全館空調だった為、普通に

室内の日当たりのいい所に置いて管理

しておりました。

梅雨が過ぎた頃から、室外管理に切り替えて

また秋から室内へと言うサイクルです。

個人的な感想としては、アガベよりも 

日差しの強さによる葉焼けなどの心配が

少なく、管理にそれほど手間がかかる

印象はありませんでした。

まとめ

発根の楽しみや、育てていく楽しみ

鉢やインテリアとしての楽しみ

色々コレクションする楽しみ

眺めながら、お酒を嗜むなど、、、

それぞれの楽しみ方が出来るところも

良いです。

自分だけの楽しみ方を見つけるのも

コーデックスの良いところではないかと

思います。

では今回はこのあたりで。

コメント

タイトルとURLをコピーしました